四国・香川県高松市塩江町出身者及び関係者・縁者の関東・関西等に在住されている方の【ふるさと会】です

活動報告や、塩江の特産品をご紹介しています


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ご挨拶

会長 池田克彦(高松市観光大使)
会長 池田克彦(高松市観光大使)

『高松・塩江ふるさと会』のホームページをご覧いただき、有り難う御座います。

この会は、四国香川県の高松空港近く(阿讃山脈の懐・役場までは車で約10分程度)にあります、塩江町の出身者及び縁者(関係者)で構成された、ふるさと会です。

 

誰しも故郷がある様に、私たちにも讃岐うどん・源平合戦の歴史・弘法大師・金刀比羅宮などに代表される、四国香川の故郷があります。

その中にあって、塩江町は人口3,000人弱の、温泉と自然豊かな山の町です。

 

四季折々山から採れる特産物は、都会の首都圏・関西圏では手に入らない素晴らしいものがあり、又古く弥生と平安時代からの歴史があり、興味を引きます。

 

『高松・塩江ふるさと会』の目的は、会員の親睦、塩江町との交流、そして町起しの支援をすることです。

今は若い方の参加と会員以外の方とも(例えば地方に故郷をお持ちでない方などが、第二の故郷作りにご参加いただくとか)大いに交流したいと考えています。

 

どうかじっくりとホームページをご覧いただき、何なりとご意見をお寄せください。


事務局よりお知らせ

2022年11月吉日 会報45号発行いたしました。

 

  1. 総会・懇親会は、塩江を支援・盛り上げる為多数のふるさと会員のご参加頂き有難うございました。特に、総会(塩江)応援する目的で 61 年前、塩江中学校卒業し陸自生徒となった同期の8名、地元香川と札幌・小樽・山梨・浜松・松山・千歳から参加してくれ、大変有難く同期生の絆を強く印象つけました。
  2. 今回、クルージングで訪ねた本島・高見島の由来(歴史)を少し触れてみます。本島は香川県丸亀市沖合にあり人口は 280 名ぐらいで、面積は約 7 ㎢。良質な青木石が有名です。大小 28 の島々からなる塩飽諸島の中心の島。周辺海域は速くて複 雑な潮流は高い操船技術を育てました。水夫は「塩飽水軍」と呼ばれ戦国時代は水軍として、江戸時代には幕府の御用船方として活躍。塩飽の人々は優秀な船乗りであり船大工でした。本島笠島地区の高島家住宅や吉田家住宅など塩飽大工の仕事を見ることが今も出来ます。高見島は北前船で財をなした豪商たちの立てた建物が残る、香川県多度津町の沖に浮かぶ島です。人口約 25 名で、面積は約 2,4 ㎢。約 80 年前まで除虫菊栽培が盛んでした。約 30 度と言う急な斜面に家々が軒を連ね、間を走る細い路地の海側は崖、山側は石垣。約 300 mの龍王山の山頂に 古い社があり土器が出土していることから弥生時代の高地性集落があったと言う説もあります。


湯愛の箸置き(ゆめのはしおき)のご紹介

『湯愛の箸置き(ゆめのはしおき)』は、「湯愛の架け橋」と同じく、塩江産孟宗竹を薫製した材料を加工し、一個一個手作りで創り上げた箸置きです。薫製することによって長期間使用することができます。

『湯愛の箸置き』を「湯愛の架け橋」とともにぜひご利用くださいませ。

仕上げは、防カビを考慮し人体に無害の自然塗料を塗っています。

 

販売価格(2個セット) 110円(税込)

 

塩江・観光マイスター振興会 (087-893-0148)